日常の臨床場面で対象となる腰痛の多くは、慢性痛による中枢の可塑的変化による症状が表出していることは稀で、かつ腰椎椎間板ヘルニアのごとく、画像所見の変化が腰痛の直接原因でなく、非特異的腰痛が全体の 85%を占めているのが現状である。
このような状況の中で、運動療法のプライオリティーとしては、まず、末梢組織の血流改善による疼痛軽減と柔軟性改善を第一として考えるのが妥当であろう。
今回は、上記についての講義とともに、腰痛に対するストレッチングの考え方と実技を提供します。
無料共催セミナー詳細
講 師 | 鈴木 重行(理学療法士) |
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対 象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 他 |
定 員 | 500名(先着) |
日 程 | 2021年7月16日(金) 19:00〜20:30頃 終了予定 |
視聴方法 | zoomにて生配信予定 |
主 催 |
三輪書店グループ ・株式会社東京リハビリテーションサービス ・株式会社かなえるリンク ・株式会社東京ライフケアサービス ・株式会社こみけあリンク ・医療法人社団 雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた(提携医療機関) |
▶︎お申し込みいただいた方へのみ視聴用のURL をご案内いたしますので、ご自宅などからご視聴いただけます。
※Wi-Fi 環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします。
※一週間前~3日前までに視聴用のURL をメールにてご連絡いたします。