痛みと関節可動域
関節可動域(range of motion of joint;ROM)は、関節の構造、年齢、性差、体格をはじめ、筋、腱、靭帯、皮膚などの軟部組織や結合組織はもちろん、姿勢や測定肢位も影響を与えます。さらに多くの疾患や障害では、ROMの制限が日常生活動作(activities of daily living;ADL)の狭小化に関係していることが大きな問題とされています。本セミナーでは、おもに脊柱・骨盤や股関節のROM測定の必要性から、ROM測定の信頼性・再現性の向上、さらにADLとの関連について再考します。
無料共催セミナー詳細
講 師 | 伊藤 俊一 先生(北海道千歳リハビリテーション大学 副学長) |
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対 象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 他 |
定 員 | 1,000名(先着) |
日 程 | 2023年4月25日(火)19:00〜 |
視聴方法 | zoomにて生配信予定 |
主 催 | 三輪書店グループ ・株式会社東京リハビリテーションサービス ・株式会社かなえるリンク ・株式会社東京ライフケアサービス ・株式会社こみけあリンク ・医療法人社団 雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた(提携医療機関) |
▶︎お申し込みいただいた方へのみ視聴用のURL をご案内いたしますので、ご自宅などからご視聴いただけます。
※Wi-Fi 環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします。
※一週間前~3日前までに視聴用のURLをメールにてご連絡いたします。