あなたは物品を操作する手の動作を分析できますか?
―手本位が解釈できる鎌倉方式の理解と応用―
ひとは手をどのように使って、物品を操作しているでしょうか。実はあまり知られていないように思います。その原因の一つは、手の動作を分析、記述することの難しさにあります。しかし、鎌倉方式を用いることで、複雑な手の動作でも分析、表記が可能になります。そして、いままで“巧緻性動作”と曖昧に片付けていた手の動作について、鎌倉方式の微細な描写力によって、動作の理解を深めることができるようになります。ぜひ、鎌倉方式を使って、物品を操作する動作の詳細を理解し、手の機能の改善に繋げてみませんか。
無料共催セミナー詳細
講 師 | 中田 眞由美 先生(埼玉県立大学名誉教授/NOMAハンド・ラボ主宰) |
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対 象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・学生 他 |
定 員 | 1,000名(先着) |
日 程 | 2024年7月23日(火)19:00〜 |
視聴方法 | zoomにて生配信予定 |
使用物品 | 可能な範囲でご準備をお願いします。 ・コイン(100円等、1枚:可能であれば片面に黒っぽいシールなどを貼って、裏表が識別しやすいようにしてください)、鉛筆(1本) ・事前に、橈側3指でコインを回転する動作について、普段行っているやりかたで分析し、その指の動きの特徴をあげてみましょう。 |
主 催 |
リニエグループ ・株式会社リニエR ・株式会社リニエL ・株式会社リニエArts ・株式会社リニエHeart ・三輪書店 ・医療法人社団 雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた(提携医療機関) |
▶︎お申し込みいただいた方へのみ視聴用のURL をご案内いたしますので、ご自宅などからご視聴いただけます。
※Wi-Fi 環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします。
※一週間前~3日前までに視聴用のURLをメールにてご連絡いたします。