今回のWebinarでは「画像検査の結果から患者さんの予後を予測できるようになろう!」というテーマで、書籍「脳画像の新しい勉強本」の内容を中心に解説します。
解剖の知識が全くなくても、予後予測をある程度出来るようにします。
実は、複雑で高次な脳機能ほど脳全体を使って行われているため、社会生活能力などの高度な能力になるほど、病変と症状の相関は希薄になり、部位よりも破壊された脳の量が重要になってきます(量の原理)。
よって、APDLレベル以上の次元で予後予測をしたければ、病変部位を評価すること以上に、「脳全体の病変量を評価する画像の見方」を覚える必要があります。
今回のwebinarで脳画像から病変量を見積れるようになって、患者さんの社会復帰のためのアセスメントに役立てましょう。
無料共催セミナー詳細
講 師 | 一般社団法人iADL代表理事 粳間 剛 先生 (医師・医学博士) |
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対 象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 等 医療従事者 |
定 員 | 500名(先着) |
日 程 | 2021年2月12日(金) 19:00〜20:30頃 終了予定 |
視聴方法 | zoomにて生配信予定 |
主 催 |
三輪書店グループ ・株式会社東京リハビリテーションサービス ・株式会社かなえるリンク ・株式会社東京ライフケアサービス ・株式会社こみけあリンク ・医療法人社団 雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた(提携医療機関) |
▶︎お申し込みいただいた方へのみ視聴用のURL をご案内いたしますので、ご自宅などからご視聴いただけます。
※Wi-Fi 環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします。
※一週間前~3日前までに視聴用のURL をメールにてご連絡いたします。